専門家としてくじけそうになる時 | 会計・税務のプロの挑戦と成長
こんにちは。福岡県久留米市の公認会計士・税理士 豊岡春樹です。
会計・税務の専門家として日々お客様のサポートに全力を尽くしていますが、時にくじけそうになる瞬間があります。
特に、経験を重ねても「まだ分からない論点」に出会ったときです。
1. 知識と経験を積み重ねても訪れる「分からない」瞬間
学生時代、試験勉強では一通りの理論や知識を頭に叩き込みました。
実務においても、多くの案件を通じて経験を積んできましたが、それでも全てを理解しているわけではありません。
実務では、毎日新しい知識や法律の変化が求められ、まだまだ未熟だと感じることもあります。
2. くじけそうになる時の対処法:ポジティブ思考
「分からないこと」が出てくると、専門家として「こんなことも分からないのか…」と自分に落胆することもあります。
しかし、重要なのは「分からないこと」を知り、その課題に真摯に向き合うことです。
「分からない」という認識こそが、重要な一歩だと考えます。
- 課題を明確に認識できる
- 新しい学びのきっかけとなる
- 知識の幅を広げるチャンスとなる
これにより、自分の知識の幅を広げ、今後の仕事に活かせる知識が増えていきます。
ここでの失敗や試行錯誤が、自身の成長の土台となるのです。
3. 知識を深め続けるためのモチベーション
会計・税務の分野は絶え間なく進化しており、法律や税制も日々変化しています。
こうした変化に対応し続けることは、容易なことではありませんが、「人生は学びの連続」だと考え、諦めずに勉強を続けるしかありません。
一歩一歩学び続けることで、自分自身もまた少しずつ成長し、専門家としての自信を深めています。
「分からない」ことにくじけず、調べて学ぶ。
この繰り返しが、私たちの専門性をさらに高めるための大切なプロセスだと信じています。
今後もお客様のために、日々挑戦し続けます。
頑張ります!!
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